顔のたるみ治療法のヒアルロン酸注入について

太った人は例外ですが殆どの人は加齢が進むにつれて、肌のハリや弾力が失われて行ってたるみやシワに悩まされるようになります。
顔のたるみは全体のシワを改善させるのに有効な方法で、昔から行われてきた部位をメスで切開して弛んだ皮膚を引っ張ってリフトアップされる施術があります。
でもその方法だと余り傷を残したくない顔にメスを入れる必要があるため、怖くて躊躇ってしまう人も多いです。
そんな顔をメスで切開する事に抵抗のある人のたるみやシワを伸ばす方法で、ヒアルロン酸などの薬剤を注射で注入して顔を異物で腫れあがらせて、その腫れる事を利用してたるみ治療を行う人が増えてます。
この方法を選ぶ人が増えている理由は、メスを入れると施術時間が長くなるのに比べて超短時間で施術が行われ、日帰りどころか治療感覚で受けられて、さらにメスのように傷も浅く治りが早いからです。
だからヒアルロン酸注入を使ったたるみ治療を行った患者は、治療の当日からメイクもシャワーもしていいとほとんどの病院で伝えられます。
また美容や若返り目的のたるみの改善だけでなく、若い人でも生まれつき目蓋がほとんど開かない人の目の上に注入する事で、目をクリっと大きく見えるように若い人でも施術を受ける場合があります。
この注射器で薬剤を注入して行われる治療で使われる薬剤で一番よくつかわれるのがヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸は2000年の頃から美容医療で活用されてきた薬剤で、ほうれい線やこめかみや瞼など顔面のたるみの至る所で、もともと人体の皮膚組織内にもある物質なので副作用が無いので使われてます。
またヒアルロン酸は肌の中の水分を保持する保水力も強いので、潤いのキープ力もあり、たるみ治療に加えて肌のハリなどのアンチエイジング効果もあります。
そして注入も1か所につき10分かからない事や、痛みをほとんど感じないので麻酔をする必要が無い事もよく使われる理由です。
そして顔のたるみ治療でヒアルロン酸注入が行われる最大のメリットはもともと体内に既存の物質なので、どんな箇所で使ってもアレルギー反応も起きにくく副作用が殆どない事です。
それに加えて水分のキープ力が強い物質なので、使う事で加齢で乾燥肌になった肌に瑞々しいハリと艶を取り戻すことが可能です。
さらに上でも書きましたが施術自体もすごく簡単で短時間で出来るので、初心者でも安心して受けられる事です。
こんな沢山のメリットがある物質ですがちゃんと欠点もあり、効果を発揮している持続時間が短くて、他のエランセや脂肪溶解注射などに比べて持続しない事であります。
また注射の濃度を間違えたり、適した濃度を適した部位に適正量を注入しないと、満足ができる仕上がりにならない事です。
だから簡単でどんな美容整形外科や美容皮膚科クリニックでも簡単に出来そうな施術ですが、非常に経験とスキルが要求される施術と言われてます。
また副作用は起きないですが、注入する部位が適してないと、注入された箇所に凸凹ができる事だけでなく、青あざが出来たりしこりが残って中々消えない副作用が出る人もいます。
それと効果を求めるあまりに、過剰に注入して一気に腫れあがらせてたるみを解消される経験や技術がない医師が行うと失敗するので、施術を受ける時には経験豊富なスキルの高い医師を見つける必要がある事もデメリットです。
そういったデメリットを解消するために効果の持続力が長くて副作用がより少ないエランセや、脂肪吸引で集めた余分な体脂肪の中から良質の脂肪を採集して注射する脂肪溶解注射もあります。
だけどそれらの方法にもデメリットがあって、エランセも脂肪溶解注射ともに高額の医療費が掛かって、効果は持続力はあるかわりに、効果が出るまで時間が掛かるなどのデメリットもあるためまだたるみ治療で利用する人は少ないです。
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